100名に聞いた!KinKi Kids(キンキキッズ)の歌で失恋した時に聴くのに一番おすすめの曲口コミランキング

公開日2018.06.22最終更新日2022/04/16

2017年にデビュー20週年を迎え、ますますの活躍が期待されるKinKi Kids。

彼らの曲は、どこか切なく哀愁を帯びた曲が多いため、失恋した時などに聴くと傷ついた心が癒やされるかもしれません。

そこで、今回はKinKi Kids(キンキキッズ)の歌で失恋した時に聴くのに一番オススメの曲は何かを、無作為に集めた100名からアンケートをとり、なぜその歌がオススメなのか理由や口コミなどを聞きまとめてみました。

100名に聞いた!KinKi Kids(キンキキッズ)の歌で失恋した時に聴くのに一番オススメの曲口コミランキング

100名に聞いた!KinKi Kidsの歌で失恋した時に聴くのに一番おすすめの曲口コミランキンググラフ

1位 硝子の少年 … 23 名
2位 雨のMelody … 20 名
3位 雪白の月 … 10 名
4位 愛のかたまり … 6 名
5位 スワンソング … 5 名
6位 愛されるより愛したい … 4 名
6位 フラワー … 4 名
6位 もう君以外愛せない … 4 名
9位 まだ涙にならない悲しみが … 2 名
9位 せつない恋に気づいて … 2 名
9位 青の時代 … 2 名
9位 Anniversary … 2 名
9位 ね、がんばるよ。

… 2 名
9位 To Heart … 2 名
15位 Kissからはじまるミステリー … 2 名
15位 カナシミブルー … 1 名
15位 恋涙 … 1 名
15位 約束 … 1 名
15位 WINTER KILL … 1 名
15位 ジェットコースター・ロマンス … 1 名
15位 夏の王様 … 1 名
15位 Snow!Snow!Snow! … 1 名
15位 solitude ~真実のサヨナラ~ … 1 名
15位 仮病をつかおう … 1 名
15位 キミは泣いてツヨクなる … 1 名

100名に聞いた!KinKi Kids(キンキキッズ)の歌で失恋した時に聴くのに一番オススメの曲口コミランキングの調査結果

今回1位に輝いたのは「硝子の少年」でした!

KinKi Kidsといえば「硝子の少年」が思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。

誰もが知っていると言っても過言ではないこの曲は、彼らのデビューシングルで、KinKi Kidsシングル売上ランキングでは1位を誇る、まさにKinKi Kidsの代表曲とも言える一曲です。

失恋を歌った歌詞と切ないメロディが泣けると言った声や、硝子のように繊細な少年の恋愛を書いた歌詞がその頃を思い出させるなどの意見が多くありました。

その他上位にランキングされた曲の多くは、切ない歌詞とメロディのいわゆる「失恋ソング」といえる曲ですが、テンポがゆっくりすぎないミディアムテンポなため、「暗くなりすぎずに歌に浸れる」というのが特徴となっていました。

また、KinKi Kids二人の透き通った切ない歌声が歌詞とメロディにピッタリとの声も多く聞かれ、思っていた以上にKinKi Kidsの曲は失恋の痛みを癒やすのにはオススメの曲が多いことがわかりました。

100名に聞いた!KinKi Kids(キンキキッズ)の歌で失恋した時に聴くのに一番オススメの曲口コミ調査 BEST5

1位 硝子の少年 23名

今回見事1位に選ばれたのは「硝子の少年」でした!
この硝子の少年は、1997年に発売された、言わずと知れたKinKi Kidsのデビューシングルで、KinKi Kidsの多くの曲を手がけている松本隆さんが作詞を、シンガーソングライターの山下達郎さんが作曲を担当しています。

デビュー曲ながら、当時ジャニーズ事務所では近藤真彦さん以来のミリオンセラーを達成、KinKi Kidsのシングル売上ランキングでは堂々の1位に輝く大ヒットソングです。

「物悲しいメロディと切ない歌詞が失恋したときの心に響く」や「わかりやすい失恋ソングだけれどもテンポが良くて暗くなりすぎない」などの意見が多くありました。

また、曲の終盤にある「何かが終わって始まる」という歌詞で前向きになれるという声も聞かれました。

実際に失恋した時にこの曲を聞いていた方も多く、無理に元気になるのではなく、次に進む前に思いっきり泣いて失恋に浸るときに聴くのがオススメの曲となっています。

この曲の歌詞は、彼女の心が離れてしまった少年の切ない気持ちを書いていますが、中にはこの曲を聞くと「同じ失敗を繰り返すものかという気持ちになり頑張れる」という方や「この曲を聞かなくなったときが吹っ切れた時 」という方がいました。

切ない歌詞とメロディですが、少しずつ前向きにさせてくれるような曲と言えそうですね。

硝子の少年を選んだ方の年代は?

硝子の少年年代別グラフ

実際にこの曲を聴いて失恋を乗り切っていたのか、30代の方からの票を多く集めています。

また、10代~50代までと幅広い年代の方から支持を受けていることから、年齢関係なく受け入れられる「名曲」と言えますよね。

硝子の少年を選んだ方の口コミ

浮気された男の悲しさを切ないメロディーで歌っていて、泣けます。

でも、テンポがよくて暗くなりすぎないところがいいです。

どんよりとなりがちな心に刺さりながらも暗闇から引っ張り出してくれるような曲だと思います。

この曲のタイトル通り、硝子の様に壊れそうな少年の心を描いている所が失恋ソングにピッタリだと思います。

サビの部分の『Stay with me』は『僕と一緒にいて』と懇願するが、叶わないという心が揺れ動いている描写が素敵だからです。

ミュージックも、歌詞も、切ない感じがして良いです。

自分が若くて未熟で、大事な人を守れなくて、他の人に取られてしまった。

悲しいけど、その感情を胸にしまって、今後強く生きていってほしい、そんな意味が込められていると思います。

友達が、KinKi Kids ファンでした。

友達から、「この歌は、すごくいい歌だよ。

」て教えてもらったのが、この歌を知ったきっかけでした。

当時、音楽番組には、必ずこの歌が流れておりました。

お店の有線でも流れておりました。

私が、一番オススメだと思うのは、「硝子の少年」の、プローモーションビデオの映像です。

映像と歌詞がうまく合っているのと、歌っている二人が、俳優さんのように演じているのがとても素敵だと思っています。

ベタだけど、わかりやすい失恋ソングであり、青春の終わりを描いたような、歌詞がとてもきれい。

最後「何かが終わって始まる 雲が切れてぼくを 照らし出す」と、少し希望を持たせるような雰囲気で終わるので前向きな気持ちになれる。

中学生の頃の淡い気持ちがよみがえる。

情緒的な歌詞で淡い恋がせつなく散っていく様子がみごとに表現されている。

色気のあるメロディーラインと大人びいた歌詞が背伸びした未成年の恋のはかなさを伝えている曲である。

物悲しいメロディーに失恋と彼女に対する未練を歌った切ない歌詞が失恋のイメージにピッタリです。

大好きだった彼女が他の男にとられ、自分の元を離れていく、そしてその姿を見てしまった残酷さがうまく描写されていると思います。

この曲も失恋を歌ったバラードですし、わたしの気持ちを表しているようなかんじがして切なくなります。

ラストの何かが終わってはじまる?の部分が最高潮に泣けてしまいます。

2年前に別れた彼のことを思い出してしまいます。

私は大失恋した時このKinKi Kidsの歌で勇気を貰いました。

硝子の少年を聞くと当時のことを思い出しますがいい思い出だったなぁと思えます。

この曲の最大のポイントは剛くんと光一くんのハーモニーの部分です。

キンキキッズと言えばこの曲、と言っても良いほどの有名な曲で、まだデビューしたての青い若々しい感じが、青春を感じさせてくれるからです。

切ない歌詞だけれど、失恋した時の切ない心境を表した歌詞と曲調と歌声とが絶妙にマッチしています。

真剣に想っていたその想いは宝物になるんだ、と思わさせてくれます。

デビュー曲なんですけど山下達郎さんが曲作ったこともあり非常に歌詞とメロディがマッチしていてまた哀愁たっぷりの曲でそれを見事にお二人が歌い上げてるところですね。

あと個人的に学生の時好きな子がこの曲よく聞いていてデートとかの時のこと思い出してしまい自分もそのあと振られた時に寂しい気持ちになっている時によく町でこの曲が流れていたというのもあり思い出の曲だからですね。

歌の歌詞が、失恋ソングなので、歌詞を歌うだけで歌詞の内容と失恋が重なるのではないかと思いました。

しかも、カラオケでも歌いやすい歌だから、失恋を慰めるなど、思いっきり泣いて失恋に浸れるのではないかと思います。

この曲はデビュー曲で誰もが一度は耳にしたことがある曲なのでとても聴きやすく、おススメです。

また、歌詞も男性が失恋した心境を綴っているのにメロディーはポップな感じで悲しい気持ちも吹き飛ばすようなもので聞いてて気分が上がる曲です。

キンキキッズの言わずとしれたデビュー曲です。

メロディーラインは昭和歌謡のようでいて、かつ耳に残りやすく、失恋したときの心にしみるような一曲だと思います。

剛くんの切なげな歌声が魅力的です。

失恋をとことん悲しんで次につなげる為にはいい曲だと思います。

タイトルが少年となっているけれど、誰にでも硝子のような心はあるし、むしろ大人になって、色んな辛い経験を積み重ねてからの方が、歌詞の言葉が響くなと最近になって感じます。

もちろん若い時でも共感できるけれど。

失恋した時の自分の気持ちと重ね合わせながら、聴いてほしい一曲です。

ダークな歌詞なので「次の恋愛に行こう!」と思える曲ではないのですが、あえて失恋の歌を聴くことで、みんな失恋してるんだと共感できる部分があるのでおススメです。

この曲を聴かなくなった時が、吹っ切れたときなんだと思います。

歌詞の内容一言一言が失恋して落ち込んでる心に突き刺さります。

自分にもその様な事があったなと思い出してしまう事もあると思いますが、曲のリズムなどにハマって何度も聞きたくなります。

硝子の少年を聞いて思い出してしまう事もあるかも知れませんが、その度に前に進む事も大事だなと思えるからです。

硝子の少年の歌詞のなかで「雨が踊るバスストップ 君は誰かに抱かれ~僕のこと見ないふりした」と出だしから片思いをしていて失恋をすると言う印象を受けましたので失恋したときが一番おすすめの歌だと思います。

実際に聴いていました。

何年経っても古びない名曲。

山下達郎さんが作曲という点もおすすめな要素です。

そして何と言っても、この曲の歌詞やメロディを聴くと失恋の痛みを思い出し、同じ失敗を繰り返すものかという気持ちに変わり、頑張れます。

タイトルに「少年」とあるように、歌詞の内容が子供っぽいような気がしますが、逆にそれがよかったりします。

というのも「映画館の椅子で キスを夢中でしたね」とか、映画館には当たり前ですが、みなさん映画を観に行きますよね?でも、「映画館でキス」というのも「してみたかった、次誰かと付き合った時はしてみようかな!」なんて、恥ずかしくてできなさそうだけど考えてしまいますし、次の恋愛へ寂しいけれど進んでみようという気持ちになれるからです。

なので、この歌を聴いていっぱい泣いて、次へ向かって欲しいと思いました。

この歌はフラれた時の歌だと思います。

歌詞が切ない。

フラれた時に聴くと余計に涙が出る(私の体験です)切なく歌ってる様にも感じる。

歌詞で【君は誰かに抱かれ僕の事見ないふりをした】私はここの歌詞で号泣した記憶があります。

恋人の心変わりを歌うこの歌は歌詞と曲がすごく合っていて別れたけどまだ恋人への未練があることが歌詞から伝わってきます。

失恋したときはエンドレスで聴いていました。

歌詞に何かが終わってはじまるとあるので悲しいけれど前向きに生きていこうと思えました。

失恋の歌ですし、少年ではないけれど心に染みます。

「破片が胸へと突き刺さる」「僕の心はひび割れたビー玉」など、割れそうな繊細な心を歌っていて、浸ることもできます。

最後はちゃんと前を向いていくという歌詞の内容になってますのでよいです。

2位 雨のMelody 20名

1位と3票差で2位に入ったのは、1999年に発売されたシングル「雨のMelody」でした。

この雨のMelodyは、KinKi Kidsの8枚目のシングルで「to Heart」との両A面になっていました。

ミリオンセラーとまでは行かなかったものの、KinKi Kidsシングル売上ランキングでは8位に入るヒットナンバーです。

「切ないメロディと失恋を歌った歌詞が心にしみる」や「過ぎた時間は取り戻せない」という歌詞にグッと来る方が多くいました。

また、「雨を涙に例えているのがより悲しくなる」という声や「雨がより寂しさを際立たせている」と言った意見もありました。

「捨てずにいたペアリング明日森の奥に隠そう」という歌詞からも、「捨てたいけれど捨てられない」未練がわかる曲で、失恋した時に聴くと涙を誘うメロディラインですが、この曲を聞いて思いっきり泣くと気持ちがスッキリする、前に進もうという気持ちになるという方もいました。

心に寄り添うような失恋ソングは、知らず知らずのうちに気持ちを癒やしてくれるのかもしれませんね。

雨のMelodyを選んだ方の年代は?

雨のMelody年代別グラフ

口コミでもありましたが、少し古い曲なので、KinKi Kidsと同世代30代の方からの支持を多く集めています。

2017年には、とある番組で生田斗真さんがこの曲に合わせてダンスを披露したことが話題になりました。

雨のMelodyを選んだ方の口コミ

切ないメロディーと別れを語った直球の歌詞が、まさしく失恋した時にぴったりの曲だと思います。

アレンジもとても素敵でキンキキッズの二人の声がなおさら切なく聴こえてきます。

ぼくの空に静かに雨が降る、という最後の歌詞の余韻が胸に残ります。

こちら曲はKinKi Kidsさんの中でも古い曲なので若い世代の方よりも30代くらいの方のほうが知っている曲だと思います。

切なくも熱いメロディーが心に突き刺さり失恋に浸ることができる曲だと思います。

また曲調も少し懐かしい感じがして傷ついた心に染みる1曲です。

もう別れてしまったけど、まだ彼女のことが好きで彼女との思い出を忘れられない気持ちや、新しい男性と付き合っている彼女のことが気になる気持ちを歌った曲なので、失恋したときにピッタリだと思いました。

また2番の歌詞で「捨てずにいたペアリング明日森の奥に隠そう」という歌詞があるので、いつまでも気持ちを引きずらずに前に進もうという風に感じたので、前に進もうという気持ちにさせてくれると思います。

歌詞がもうそのまま失恋ソングという感じで、歌詞だけ見ると益々落ち込んでしまいそうになるが、曲調がわりとアップテンポなので、逆にバランスが良いと思う。

失恋した時はただただ前向きで明るい歌を聞くよりも、意外とこういう感じの歌を聞いた方が気持ちが晴れることの方が多い。

哀愁漂うメロディで、前奏だけで泣けてきます。

「過ぎた時間は取り戻せない」という歌詞も当たり前のことなのですが、失恋したときに聴くと楽しかった頃の思い出や、笑顔などが思い出されて胸が苦しくなります。

そんな歌詞を噛みしめながら、泣くとスッキリするのでおすすめです。

失恋したばかりの切ない気持ちを、上手く表現しているからです。

まだ相手のことが好きだけれども、元には戻れない。

落ち込むところまで落ち込みたい気分の時には、この曲を聴くのが一番なような気がします。

相手との楽しかった思い出をゆっくり振り返るのにちょうど良い歌です。

男性目線の歌ではありますが、サビの過ぎた時間はもう戻せない等悲しさや辛さが伝わってきてとても感情移入できる曲です。

メロディーも切なくてこれぞ失恋ソングと言えます。

直後は明るい曲より失恋ソングを聴いて泣いて感情を外に出す方が良いと思います。

雨のMelodyは、失恋ソングでせつない歌だから、これを聴いてたくさん泣いてスッキリしてほしいです。

たくさん泣いてたくさん寝て少しずつ元気になれると思います。

失恋したら、この歌を聴いていっぱい泣くとよいと思います。

男性目線の歌詞ですが女性が聞いてもグッとくるものがあると思います。

「過ぎた時間は戻せない それはそうさ 確かにそうだけど」など、失恋したての後悔や未練、どうにもならない気持ちを切ない旋律に乗せて上手く表現してくれています。

歌詞が失恋したあとの内容なので、きっと自分とリンクする部分があるのではないかと思います。

曲調は少しアップテンポでビートを刻むような古い曲調ですが、「過ぎた時間はもう戻せない それはそうさたしかにそうだけど」と誰もが失恋後に思うことやでもどうにも出来ないというやりきれない気持ちが歌詞に入っているのでついつい感情移入してしまうこと間違いなしです。

歌詞に“過ぎた時間はもう戻せない”とあるのですが、泣けるだけでなく前に進む気持ちを持てる曲です。

失恋した今の状況をしっかり受け止めることができ、前に進まないといけない、そんな気持ちの切り替えができます。

そしてかっこ良い曲です。

雨を涙と表現し、悲しみを感じさせる曲になっているなと思います。

とても切なくなる曲であると思います。

辛さを知ってどんどん人間的に成長していった人間が感じた悲しみの現状を描いている歌詞になっていると思います。

歌詞に「次の彼」や「過ぎた時間はもう戻せない」など、女性に別れを告げられた男性の心理を表すフレーズがたくさん出てくるからです。

それにプラスして雨がテーマになっているので寂しさを人一倍感じさせ、「濡れる」「涙」という言葉も失恋の悲しみをぐっと大きくしています。

一言で言えば、女々しい曲です。

別れた相手のことを引きずり、相手とは対照的にいつまでも先に進めずにいる自分のことを歌っています。

失恋した時に勇気をもらう曲よりも、とにかく辛さに浸りたい方向けだと思います。

歌詞がまず、ステキだということはもちろんあるのですが、涙を雨に例えて表現しているところが個人的にとても好きです。

そして、ギターを鳴らしてみたものの心の中では雨が降り止まないというその恋人と別れたことを後悔しているようなフレーズがグッときます

歌詞に出てくる言葉に共有できる部分が多いと思います。

melodyといい、なんとも切ないです。

まだ未練がある方も、もう未練はない方も失恋したときの気持ちを素直に表現していて、失恋後の自分の心境も表現されているのでそれもまた共感ができます。

何と言ってもこの歌の切ない歌詞がおすすめの理由です。

ああしとけば良かったのかなという後悔の歌詞が、失恋した時には、とても共感出来ます。

そしてこの歌の曲もとても素敵で、自然とこの曲を聴いているだけで涙が出てきて、次の恋愛にいこうという気持ちにさせてくれます。

まずはイントロから歌詞に入るまでのメロディーに魅かれます。

曲全体を通してリズムがいいのですんなり聴きやすい楽曲です。

歌詞は、男性目線での失恋を唄っていますが、剛、光一の声にぴったりです。

別れてもあなたを心にしまっておく、という儚い歌詞が個人的には好きです。

失恋による悲しさや止まらぬ涙を、降り続く雨に重ねた曲。

別れた君との思い出や、なぜあの日こうしなかったんだろうという後悔を綴る歌詞に思わず共感する部分も多く、自分が失恋した際にも何度もリピートして聞いていたため、オススメです。

まず、メロディーラインが切なすぎます。

歌詞の内容も次の彼のこともきいたよ。

とかサビの過ぎた時間はもう戻せない。

は失恋ソングにぴったりだと思います。

私自身高校生の時に流行っていた曲ですが、自分がもしもあの頃失恋を経験していたとして、この曲を聴いていたとしたら少しは癒されたのかなと思います。

3位 雪白の月 10名

この「雪白の月」は2005年に発売されたシングル「SNOW! SNOW! SNOW!」の通常盤のカップリング曲です。

シングル曲にはなっていなく、しかも通常盤にしか収録されていない曲ですが、デビュー10週年を記念して発売されたベストアルバム「39」を作成する際に行われたファン投票では3位に入るなど、ファンの間では人気の高い曲となっています。

「ぽっかりと穴が空いたみたい」「君がいなくなってはじめてシアワセの意味を知った」という歌詞が、「とてもわかる」「心に刺さる」という意見が多くありました。

また、「さようならと言われるよりも言う方がきっとツライ」の歌詞で「自分だけがツライわけじゃない」と思え、少し前向きになれるという声もありました。

KinKi Kids二人の歌声がこの曲ととても合っていて、実際にライブで聴いて感動したという方もいました。

失恋したときの悲しみや後悔に浸れる曲ですが、「付き合わなければよかった」ではなく「一緒に過ごした時間は幸せだった」と思える曲になっています。

雪白の月を選んだ方の年代は?

雪白の月年代別グラフ

やはりKinKi Kids世代の30代の方からの支持を集めていますが、発売当時まだ学生だったであろう20代の方からの票も入っています。

失恋を歌った曲は世代を問わず心に響くのかも知れませんね。

雪白の月を選んだ方の口コミ

ファンの間でも人気の高い楽曲です。

カップリング曲ではあるのですが、とても歌詞が良いバラードです。

予想外の結末でも君といた日々は忘れないよという歌詞が心に響きます。

例えずっと一緒にはいられなくても幸せだったという気持ちが伝わってきます。

メロディーに合わせた歌詞がとにかく胸にささります。

『さよならと言われるよりも言うほうがきっとツライ』という部分に色々な感情が押し寄せてきて、自分だけが辛いんじゃないんだ、と気持ちをゆっくり整理することができます。

男性目線ですが、失恋がテーマの曲です。

歌詞は別れた後の切なさを歌っていますが、付き合っていた頃の自分を否定せず、大切な思い出だったと前向きに捉えているところが元気をもらえると思います。

ピアノの綺麗な旋律と、KinKiの透き通った歌声が耳に心地いいバラードです。

失恋ソングが多い、KinKiKidsですが、私が中でも一番好きな失恋ソングが「雪白の月」です。

イントロからして泣けてきます。

また男性目線の曲ですが、こんな風に思ってもらえたら嬉しい・・こんな男性に出会いたい・・などと優しく思わせてくれる曲です。

二人の声が失恋した心にそっと響き渡ります

歌詞を読むだけで泣けてくるくらい、失恋した時にこの曲を聞くと、ほんとに涙が止まらなくなります。

実際、私が三年付き合った彼氏にふられて、別れた時にこの曲を聞いていて、ずっと泣いていたことを覚えています。

失恋したときの気持ちが反映されている歌詞。

いなくなって初めて寂しさに気づく。

何事もないように、普通に過ごそうとする気持ち。

とても共感できる。

振られる方、振る方もどっちも辛い。

別れることになったけど、一緒に過ごした時間は幸せだったと思える

失恋してしまい恋人が去っていってしまったことを改めて気づく、失ってから気づかされるという歌詞が心に刺さります。

そして最後に君がいなくなってはじめてシアワセの意味を知ったという、部分が失恋したあと立ち直っていくこれからを考えるきっかけになる曲だと思いました。

失恋をして心にポッカリ穴があいた感じがすごく伝わってくる曲です。

ピアノの静かな演奏が、元気のない心の静けさや、部屋にある抜け殻感、見上げた月の白さ、そんな歌詞に切なく響きます。

悲しみ、後悔、切なさ、とことん浸れるのがいいと思います。

「君がいなくなってはじめてシアワセの意味を知った」や「愛しただけ胸が痛む ぽっかりと穴が開いたみたい」という歌詞が、大切な人を失った時の気持ちと重なり、とてもグッときます。

ライブで聴いた時は儚くて綺麗で感動しました。

この曲は、男目線の失恋ソングです。

「君がいなくなって初めてシアワセの意味を知った」など、別れた後のすごく切ない気持ちを歌った歌なので、失恋の悲しい気持ちにどっぷり浸ってしまうのもいいんではないんでしょうか?

4位 愛のかたまり 6名

愛のかたまりは、2001年に発売された「Hey!みんな元気かい?」のカップリング曲です。

作詞を堂本剛さん、作曲を堂本光一さんが担当し、森永製菓「ダース」のCMソングになっていました。

3位の雪白の月同様、シングルにはなっていない曲ですが、ベストアルバム「39」を作る際に行われたファン投票では見事1位に輝いています。

「女性目線で作られた歌詞が、付き合っていた頃の良い思い出を思い起こさせる」「失恋ソングではないけれども切ないメロディと歌詞がグッとくる」などの意見がありました。

女性目線の歌を男性のKinKi Kidsが歌っているところもいいという声もあり、「KinKi Kidsの代表的なバラードソング」「王道のラブソング」となっています。

歌詞を読んでもらえばわかりますが、この曲は実は幸せな日々を歌った歌詞になっています。

しかし、口コミの中には、「どことなく切ないメロディがハッピーエンドでは終わらないだろうなというイメージがある」という方もいました。

幸せな歌詞と切ないメロディは、今が幸せな人が聴くのにもおすすめですが、以前付き合っていた頃の思い出に浸りたいときに聴くのもおすすめです。

愛のかたまりを選んだ方の口コミ

確かに失恋は悲しいけれど、この曲は切ない歌詞が愛にあふれて聴こえてくるので、失恋する以前の良かった頃のことも思い出せてくれて、また前を向いていけそうだからです。

そしてメロディーもすごく素直に入ってくるので癒されます。

女性目線で作られた曲で彼氏との思い出がつづられた曲です。

こんなことあったな、良い思い出だったなと回想してしまいます。

歌詞がかなり束縛が強めで哀愁が漂う歌詞がより切なさを感じてしまいます。

また新しい恋をというよりは思い出に浸ってしまうような曲もおすすめです。

実際はこの曲は失恋ソングではないと思うのですが、どことなく切ないメロディーラインで、歌詞の中の2人もきっとハッピーエンドでは終わらないだろうなといったイメージがあるため、なんとなくこの曲を選びました。

キンキキッズの代表的なバラードラブソングです。

この曲は女性目線の歌詞であるため新鮮さがあり、女性の気持ちを理解できる内容となっています。

失恋した男性が聴くと、女性の切なる思いを感じられ、己の過ちを理解できるでしょう。

大道のラブソングという感じで好きです。

サビの裏声を使って歌うところが、KinKi Kidsの歌唱力を感じさせられます。

わたしが歌うには恥ずかしくなるような歌詞ですが、KinKi Kidsの曲だと良いなあと思ってしまいます。

カラオケで友達とパートを分けて歌うと楽しいです。

綺麗なメロディが余計に悲しく感じることや別れたあとに相手のことを思い浮かべているシーンが想像できる歌詞が切ないし、女性目線の歌を男性が歌っているところが逆にすごくいいです。

街中で感じてしまった香水など五感で相手のことを思い出してしまうところの表現がよくあり得る話で感心します。

スワンソング 5名

スワンソングは2009年に発売されたシングル曲です。

作詞はデビューシングル「硝子の少年」を手がけた松本隆さんが手がけていますが、KinKi Kids自ら松本隆さんに作詞を依頼したという経緯があるそうです。

「男性目線で書かれている歌詞が切なく、物語のようで心にしみる」や「白鳥の最期と恋愛の最期を重ねている歌詞が悲しくて切ない」と言った声が聞かれました。

また、「辛いばかりだね遠距離恋愛」の歌詞は、実際に遠距離恋愛をしていた方の涙を誘うようです。

歌詞が切ない上に、ミディアムテンポで美しいメロディがよりグッとくるようで「コメントを書いているだけで泣けてきそう」という方もいました。

この曲は、ライブでも歌われることが多くファンの間でも「神曲」と言われているそうです。

「とても深い曲」と口コミしていた方もいましたが、スワンソングという言葉には「死ぬ間際の白鳥は最も美しい声で歌う」という伝説があるそうです。

それを踏まえた上でこの曲をよく聴くとまた違った感想が出てくるかもしれませんね。

スワンソングを選んだ方の口コミ

これはシングル曲ですが、あまり世間には知られていません。

でもKinKi Kidsファンにとっては神曲と言われるぐらい名曲です。

男性目線で書いてある歌詞がせつなくて、曲調もミディアムテンポで胸が締め付けられるような曲です。

かなりオススメなので是非聴いてもらいたいです!

しっとりとしたメロディーと、共感できる歌詞で、失恋した時にぜひ聞きたい曲です。

特に自分自身、遠距離恋愛をしていたので、「辛いばかりだね 遠距離恋愛」というフレーズに涙しました。

しんみりと心温まる一曲です。

KinKi Kidsの失恋ソングは?聞かれて真っ先に思い浮かんだのがスワンソングでした。

KinKi Kidsのコンサートでこの歌を聴いたとき本当に感動してしまって涙を流してしまったくらいです。

機会があればまた生で聞きたいと思える歌でした。

単にいい曲だけでなく、とても深い曲だと思います。

歌詞と自分の状況が違っていても、美しいメロディーと物語のよう歌詞が心にしみます。

白鳥の最期と恋愛の最期、どちらもかなしく、切ない。

そして、語りかけるように歌い、交互にまくしてるように歌われいて、恋をなくすときの緊迫感でせつなくなる。

失恋したら、早く忘れれ次に進めるように、あえて明るい曲をきけばいいのかもしれませんが、そう思えるまでは時間も必要です。

その間は、きれいな曲を聴いて、想い出にしたり、涙したい。

遠距離恋愛の歌で、歌詞を見たでけでも胸が苦しくなります。

KinKi Kidsの二人の声と歌い方はこのような曲に本当にピッタリです。

歌詞の切なさに彼らのパフォーマンスが上手く融合しまるでショートフィルムを見るかのようにセピア色の映像が目に浮かびます。

コメントを書いてるだけでも泣けてきそうです。

100名に聞いた!KinKi Kids(キンキキッズ)の歌で失恋した時に聴くのに一番オススメの曲口コミランキングのまとめ

100名に聞いた!KinKi Kids(キンキキッズ)の歌で失恋した時に聴くのに一番オススメの曲口コミランキングはいかがでしたか?

今回紹介した曲は、いわゆる失恋ソングと言われるもので、歌詞も思いっきり失恋を歌ったもので、切ないメロディの曲が多かったですよね。

しかし、曲調がミディアムテンポ~アップテンポなため暗くなりすぎないという特徴があり、無理に元気になるのではなく、とことん悲しみに浸って泣いた後に前向きになれるような曲がランクインしていました。

また、歌詞やメロディだけでなく、KinKi Kidsの二人の歌声が曲にとても合っていてより涙を誘うようでした。

どこか哀愁を帯びた切ない曲が多いKinKi Kidsの曲は、失恋したときの痛みに寄り添い、傷を癒やすのにはおすすめの曲が多いことがわかりました。

また、4位の「愛のかたまり」のように失恋ソングではなく、どちらかと言うと「ラブソング」と言える曲もメロディラインから「失恋」を思い起こす方が多くいました。

幸せな恋愛をしているときも、「いつかは…」という心の不安は誰でもあると思います。

そう考えるとラブソングと失恋ソングは表裏一体なのかもと思える調査結果となりました。

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